執筆と読書と雑談なブログ。毎日更新……だった。約一年ぶりにブログ復活の兆し。趣味は麻雀が追加されました。
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現在:清楚
未来:幸運の逆 過去:公式 援助:節度 敵対:勇気 結果:知恵の逆 ジャンル:恋愛で挑戦 結城ハジメは入ることを強制された高校の部活に、仕方なく廃部寸前という理由で文芸部に入部する。しかし廃部寸前にも関わらず、一年生はやる気のあるメンツが集まってしまう。ハジメも最初は嫌々最低限の付き合いをしていたが、メンバーの中の、ざばさばした気のいい性格をしたハルカのことが気になりだした【現在:清楚】。他にも、口下手で粗暴なハジメの抑え役だった幼馴染みのユウタ【過去:公式】や、クラスメイトのカエデなどが部活の主なメンバーだった。 そうしたメンツで高校生活を送るハジメだったが、文化祭のための部誌を仕上げた日にハルカを文化祭へ誘おうと決意する。しかし、ハジメが部室へ戻ろうとして見たものはユウタがハルカへ告白しているシーンだった【未来:幸運の逆】【敵対:勇気】。 ハジメは親友の告白にハルカを諦めることにしながらも、煮え切らない日々を過ごす。ハルカは答えを出していないようだが、満更でもない様子で文化祭はユウタと一緒だった。そんな中、ハジメは成り行きでカエデと共に過ごすこととなった。そして文化祭の終わり、ハジメはカエデに告白される。しかしハジメは動揺ばかりでろくに答えることもできない。そんなハジメを見て、カエデは今日ハルカが答えを出すことを教える。「今の告白はナシ。私にこんなダサ男へ告白なんかさせないで」と【援助:節度】。それを聞いたハジメはハルカの元へ走る。ハジメが走り去ったあと、カエデはユウタの携帯へ連絡を入れる。ハジメとハルカを二人きりにしてあげて欲しい、と。 ハジメがハルカを見つけると、なぜかユウタの姿はなかった。一度は諦めたものの、そんなことでは自分の気持ちに諦めはつかないことをカエデに気づかされた。だからハジメは、親友の好きな人だとかそんなことはもう考えず、自分の気持ちを素直に告白したのだった【結果:知恵の逆】。その声は、片付けで生徒の大勢が行きかう廊下に、大音量で響いた。 ……結局、ハジメはハルカに振られてしまう。ハルカはユウタと付き合いはじめ、そしてハジメは「惚れ直した」というカエデから積極的なアプローチをかけられる日々が始まった。 <解釈> 清楚:「さっぱりとした性格」 幸運の逆:「先を越される」 公式:「優等生」 節度:「タイミング」 勇気:「告白」 知恵の逆:「バカ」 恋愛書きたいなー、という蜻蛉との会話から今日のジャンルは恋愛シバリに決定。なんか携帯小説風味になりそうなのを一生懸命学園ものに仕上げてみました。自分では「節度」の使い方がセーフかアウトか少し判断しかねました。いかがでしょうか? コメレス >蜻蛉 新鮮味に欠けるか。つか「親身になった人間はあやしい」のか。気をつけよう。 >なかたく ……本旨と関係ないんで書いてないけど、ぶっちゃけ主人公も捕まりました(汗)まあ無事といえば無事。 PR |
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プロフィール
HN:
天野 雀
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1989/11/24
職業:
高校三年生
趣味:
読書・麻雀
自己紹介:
大学生ニート。麻雀始めました。
物書き生命ぴんち。リハビリと休養に努めたいと思います。いや、努めちゃだめなの……か?
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