執筆と読書と雑談なブログ。毎日更新……だった。約一年ぶりにブログ復活の兆し。趣味は麻雀が追加されました。
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俺は小学校の時、いじめられた経験がある。
あちこちで新聞に載ったり小説に登場するようなハードなものではなかったが、この経験は俺という性格に様々な影響は与えたのではないかと思う。 内容はいたって単純だった。クラスを仕切ってる男の子の不興を買い、休み時間に遊びへ入れてもらえなかったのだ。いじめられる人間はランダムかつ気分だったように思う。そのいじめがどう完結したのかと言えば、たぶん相手が飽きたころに終わった。俺は毎回入れてくれるように頼んでは断られ、というのを繰り返し、入れない間は同級生の遊びを近くからぼうっと眺めていた。子供心にも派手なリアクションは相手を楽しませる、という意地があったのはなんとなく覚えている。とにかく、大してハードでもないありふれたこのいじめは、そうしていつの間にか終わった。当時小学三か四年生である。 また中学校も、いじめというような表面化した事象はなかったが、決して居心地のいい場所ではなかった。所属も野球部となり、強かったこともあって周囲も自分も滅多なことはできなかった。だが、思い返してみれば、当時かなり病んでいた節はあった。……ちょっとドラマチックに脚色しすぎか。まあ、でも、居場所としてはかなり居心地の悪いところであるのは事実である。 当時のチームメイトへの認識は「仲間(チームが同じなだけ)ではあるが友達ではない」である。無駄口を叩く相手がいなかったわけではなかったが、それでも三年間のほとんどを共にした中学校の野球部は俺にとって決して気を許すことのできないところだった。 さて、そんな小中を送った俺の観点から、いじめられっ子は往々にして「鈍感」である、ということについて持論を書いてみたい。 (しかし疲れたので続きは次回に回す俺……) PR
こんばんは
明日13日の夜9時から集会があるよ。良かったら来てね!
ってこの記事。いじめ問題ですか。心の傷は眼には見えないから、どんな人であろうと思いやりを持って接するのがいいんでしょうな。とひどい目にいっぱいあったが能天気な私が言ってみる。でも昨今のいじめは悪質なものが多くてニュースを見るたびに衝撃を受けますね。 ところであの呪いのバトン(本当は違うらしいけど)を見たんだね(笑 藤夜さんにするかガルド君・現君・隼人さんあたり(なろう学園のメンツ)にするか迷ったんだけど、きっと最終的には蜻蛉さんに辿りついていたんではないだろうか?それ考えたらおかしくなったw |
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プロフィール
HN:
天野 雀
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1989/11/24
職業:
高校三年生
趣味:
読書・麻雀
自己紹介:
大学生ニート。麻雀始めました。
物書き生命ぴんち。リハビリと休養に努めたいと思います。いや、努めちゃだめなの……か?
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