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執筆と読書と雑談なブログ。毎日更新……だった。約一年ぶりにブログ復活の兆し。趣味は麻雀が追加されました。
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合格したんで久々に自主トレーニング、というか運動してきました。
久々に走ったり投げたりすると節々が痛みます。というか走ると驚くほど体力が低下していてびっくりっす。運動しなくちゃだめだなー、まじで。

とりあえず近場のコンビニでバイトでもしましょうか。大学入る前に個人的な貯金が10万は欲しいところ。
だけどバイトとか人生初体験だしなんか緊張するな。面接とか初仕事とか、どんな顔してはいっていきゃーいーんだろーか……。

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合 格!!

というわけで、そろそろ執筆に専念する素敵ライフに突入かもしれません。実は時間に制約されない日々は実に6年ぶりです。はい。ここの更新も毎日に戻していこうと意欲だけはとてもあります。というわけでそろそろ寝ます。ノシ

学校の昼休みにあわせて遅刻して登校し、事務で手続きの終わった調査書をもらい、教室で次の授業を確認したら監督さんの授業だったので、驚きのあまりそのまま早退した∑( ̄□ ̄)(実話)

とりあえず願書は大学へ送った。

現在:理性の逆
未来:意思
過去:善良
援助:誓約
敵対:創造
結果:節度

ジャンル:恋愛

映像研究部に所属する高三のコウタロウは同じく映研のクラスメイトのユウカのことが嫌いというか、苦手だった【現在:理性の逆】。元々ユウカとは今まで思ってるだけだった映画をとる、という夢を共有する仲間で、入学当初から一年と少しはそれこそ異性でありながら親友と呼んでもいいほど仲が良かった【過去:善良】。
それがいつの間にか作りたい作品の違いでケンカをしたり、部室で二人っきりになると気まずくなるようになっていた。友人のカズキに言わせれば、それは自分で気づかなければ意味がなく、しかし「簡単なこと」らしいのだが、コウタロウには全く見当がつかなかった【敵対:創造】。
それからしばらくもツンケンしたまま日々が過ぎる。そんなある日、カズキが三人で遊びに行くことを提案する。しかし当日にカズキの姿はなく、急用ができたから二人で行って来い、と電話で言い残す【未来:意思】。最初は微妙な雰囲気を漂わせながら、コウタロウとユウカは二人っきりでデートを開始する。そして、なんだかんだ楽しんだ帰り道、コウタロウはユウカに告白されるのだった【援助:誓約】。突然のことにパニックになったコウタロウは返事もせずに逃げ帰ってしまう。しかし、家に帰って落ち着くと自分が最低なことをしてしまったのを理解すると同時に、自分のこの気持ちの正体にもやっと気がつく。
日曜だった翌日、コウタロウは自分からユウカの家を訪ねる。すっかり落ち込んでいたユウカへ、改めて自分から告白しなおすのだった。そうして二人は一年生の頃のような、しかし全く違う関係になったのだった【結果:節度】。

<解釈>
理性の逆:「苦手意識」
意思:「第三者の意思」
善良:「仲良し」
誓約:「告白」
創造:「初恋」
節度:「丁度いい立ち位置」

……少し当初思いついた展開とは変わってしまい、読み返してみると主人公のあまりのへたれっぷりに自分で笑ったwww実際書くとすれば、どう考えてもヒロインを愛でるだけのものにしかならなさそうだなぁ。
そしてどうだろう、俺の話独特の違和感は少しは解消されただろうか。純粋に恋愛物として楽しめそうなプロットになっただろうか。自分ではかなり改善されたように思うのだが、とにもかくにも感想を待つ!!!(頼むからくれ(T△T))
現在:慈愛
未来:清楚
過去:努力
援助:勝利
敵対:厳格の逆
結果:調和の逆

ジャンル:恋愛

コウキは天才を自称するふてぶてしい奴だった【現在:慈愛】。実際コウキは成績もよく運動も人並み以上にこなした。
マツリはそんなコウキのことが大嫌いだった。マツリは努力こそが本当に大切なものだと考えているからだった【未来:清楚】。
一方コウキはマツリのことを一方的に気に入っていた。努力が大切、という言葉を表面では馬鹿にしながらもバスケに真剣に打ち込むマツリの態度が好ましかったからだ。
そしてそのマツリの所属する女子バスケ部では三年生が引退したある日から徐々に、ハルミという女子が実力をカサに勝手な行動をとっていた【敵対:厳格の逆】。反感を買いながらも実力から誰も文句を言えずにいたハルミへ文句を言ったのは、やはりマツリだった。しかしハルミの態度はふてぶてしく、意見は自分に勝ってからにしろとまでいう始末だった。言い淀むマツリだったが、返事を返したのはコウキだった。マツリがお前に勝てば言うことに従うんだな、と。
勝手なことをするなと怒るマツリにコウキは俺がお前を勝たせてやる、と言い切る。そうして、マツリとコウキの特訓の日々が始まった。マツリは始めはコウキの本気を疑っていたが、やがてそれを認める。そしてそれを信じてみようと思い始める。そうした中で、ひょんなことからコウキの様々な実力は本当は才能なんかではないことを知ってしまう【過去:努力】。
一方コウキもマツリのことがただ見ていて飽きない奴から純粋な好意の対象へ変わりだしていた。最初はハルミに腹が立ったため『自分のため』に始めたこの勝負も、いつの間にか完全に『マツリのため』になっていた。
勝負の前日、コウキは真っ赤な顔がバレバレなのにも関わらず、さも平然を装ってマツリに勝てた時のご褒美を要求する。マツリも真っ赤になりながらも、勝てたらね、とだけ言う。
翌日、マツリは見事ハルミを撃退する。その帰り道、コウキはマツリからご褒美――キスを貰うのだった【援助:勝利】。
翌日の通学路、二人は一緒に登校していた。努力の尊さを語るマツリと才能の優位性を語るコウキ。「大っ嫌い」、とにらみ合う二人の手は学校へ着くまで離されることはなかった【結果:調和の逆】。

<解釈>
慈愛「神に愛された者=天才」
清楚「純粋な心」
努力「厳しい自己鍛練」
勝利「キス」
厳格の逆「緩くて間違っている=他人を蔑むだけの才能」
調和の逆「矛盾する気持ち」

……つきまとう違和感は恋愛にも関わらず開始時から「好き」が確立されてしまっている。恋愛のくせにヒロインとの絡みが薄い。しかも結ばれない。加えて常にヒロインが受け身で、プロット上ではほぼ動いていないからではないか、と思い今回のを作ってみました。いかがでしょうか?刺さるような意見お待ちしております。


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プロフィール
HN:
天野 雀
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1989/11/24
職業:
高校三年生
趣味:
読書・麻雀
自己紹介:
大学生ニート。麻雀始めました。
物書き生命ぴんち。リハビリと休養に努めたいと思います。いや、努めちゃだめなの……か?
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